月に1万円以上使うなら「お金がかかる趣味」 :20代から始める バラ色老後のデザイン術:マネー :日本経済新聞
昔から「粋が身を喰う」ってことわざがあって。
「たしかその道に通じて粋がっていると出費がかさんで
果ては身を滅ぼしますよ」って意味合いだったかな。
そういった意味では「収集要素」のある趣味は総じてダメかな。
集めに集めて無限に欲が膨らんでいくから、もっともそれが
商売になったり結果的に自己満足で終わらないのであれば
やってもいいのかもしれないけどね。
「お金のかかる趣味」を「お金をかけない趣味」にするのも面白いかもね。
いかに「金額をかけずに極めていく」かを追求するの、例えば
対戦型カードゲームはカードショップのゴミ箱に捨てられている
「クズカード」を集めて戦ったり上手にトレードしたりして極めてく遊び。
いかに羞恥心を捨てられるかがポイントかな、周りの目を気にしない。
趣味を提供する側も「お金を使ってほしい」のが狙いだろうから
あの手この手で「課金」の方法を目論んでるよ、昨今のスマホアプリが
そんなのばっかりなのは拝金主義の結果だと思うね。