子供の時からつくづく疑問だったんだけれど
この行為に賛同したり応援したりする人って居るんだろうか。
たとえばの話と言うか、至極当たり前の話だとは思うんだが
「政治学や経済学に特出した人」→「政治家」の流れ、理解できる。
「運動神経抜群のスポーツで記録を残した人」→「政治家」の流れ、おかしい。
どういう事なんだろう、「運動選手は政治家としても有能」って
認識が世間では常識なのか?まさかなぁ。
いや、考え方の切り口を変えよう、要するに政治家になるには
「国民から選出されればいい」のだから「名声を得た人」が立候補するのは
実績が無い状態からに比べて有利と言えば有利なワケで…。
いやいやこれでもやっぱり納得が出来ないな!政治家じゃ無くて
「スポーツ選手」が仮に「パティシエ」になります!って宣言しても
誰もそいつが「上手にお菓子作り」が出来るとは思わないだろ!
まぁ「国の代表」って考えれば「スポーツ界代表」とか「映画界代表」って
意味合いで政治家転身もアリなのかもしれない、今一つ釈然としないけど。
あとワタミの社長が選挙出た時の「世も末感」は自分だけじゃなかったはず
経済で成功すればこの国は何でも正義らしいってあたりがね。