『社会脳からみた認知症』 徴候を見抜き、重症化をくい止める 現代ビジネス
今日は何度か話してる｢うつ｣の話､そりゃ人間だから気分が滅入る時もあるし
何もしたくない時だってある､逆方向の電車に乗ろうとした事なんて
数え上げたらキリが無いほどなんだけども｡
兎にも角にもボーダーラインを教えてくれないか？｢うつ｣って言っていい段階を｡
でもどうにも鬱ってのは｢人から言われなきゃ｣ダメな病気らしい､どういう訳か｡
色々調査を進めたら｢専門家が鬱と言ったら鬱｣って事が解ったんだけど
自己申告すると｢鬱の人｣からも｢そうじゃない人｣からも邪見にされるのは何故か｡
そうじゃ無い人からは｢ウソを付け｣の一点張りだし
ホントに鬱の人からは｢軽く言うな｣と蹴っぽられるのが関の山だから｡
心の病気も身体を見て全部解るようになればいいのにね｡
例えば鬱って診断されたら身体のどこかに｢鬱｣って浮かび上がったりすればいい｡
それがダメなら医者に診断された時点で焼きゴテでも押してもらえばいい｡
自分で言うのがダメならそうやって意思表示するしか無いと思うし｡
http://www.hama1-cl.jp/ed_dictionary/about_ed/
あぁ､鬱って進行するとEDも発症しちゃう可能性があるとか｡
やる気とか活力の減退が性欲の減退にも繋がるってメカニズムかな｡
何だろ､全ての欲望を捨て去った状態が仏教でいう所の｢悟り｣なんだろうけど
似たような状況でもこれはちょっと違う気がする…違いは一体なんだ？
