遺産分割を泥沼化させる“争族三兄弟”その1 兄弟姉妹に最低保障の「遺留分」は与えられない|知らないと損する相続・贈与の基本|ダイヤモンド・オンライン
経済ニュース読んでたはずなのに
いつの間にか読みふけっていた面白い記事。
流石に遺言状を残していた場合に関しては
騒動も起こらないだろうと思ってたけど
最近は「そうとも限らない」とか、遺言状の
内容そのものにケチが入れたりするケースも
増えて来てるらしい、「世も末」とひしひし感じる。
ニューヨークに住む富豪の女性が愛犬に100万ドルの遺産を残し話題
こっちのニュースを思い出したな、愛犬に
大金を残した富豪の話、実際に相続させたとなると
大問題なんだけどさ、犬がお金使えるワケ無いから。
必然的に残された「犬の保護者」がお金の権利を
そっくりそのまま頂く事になるだろうって話。
当然それを狙う輩も出てくるのは必然だし。
そう言う遺産や何やらで起こる泥沼が嫌だし
「込み入った親戚縁者の面倒事」に顔を
出したくないから自分は地元じゃ無くて
都会で暮らしてるって節もあるけどね、お盆も
正月もそんなに帰って無いし、億劫だから。
「孝行したい時に親は無し」って格言はあるけど
それを差し引いても嫌なんだな、もっとも
時が経てばまた考え方も変わるかもしれないけど。
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