東洋経済オンラインを読んでたら
｢地方の成功事例｣が潰される理由ってのが
記事になってたけど､平たくまとめると
・｢成功に群がる人｣がノウハウを盗みに来る｡
・トップが無償で対応して本業に支障が出る｡
・頑張ってモデル事業になっても上手く回せない｡
っていう3つらしいんだけど具体的な地域が
全く例に無いから参考にならないな､確かに
シャッター通りは増えてるんだけど｡
シャッター商店街を復活させた若者たち！
根底にある概念「シビックプライド」とは？
最近の商店街成功事例って言うとこの辺かな｡
記事を読む限りこっちの成功要因は
･若いデザイナーがお店を作る｡
･独自のブランドを打ち出す､シンボルマークも制作｡
･他の商店街店舗にも波及､根強いファンを獲得｡
みたいな流れなんだけど､こうやって記事に
なってるし､自分もブログで書いてるしで
徐々に注目されるようになるとぞろぞろと
集まってくるんだろうね､群がる人って言うのが｡
地域活性化ってすごくいい言葉にも聞こえるけど
どこかが運よく成功しても人口の絶対数が
増えない以上はホントの意味で成功とは
言えないのかも｡どこかの商店街が大成功してるのの
3倍くらいの量の商店街が消滅してる気がするし｡
さすがに3倍じゃ効かないだろうな､って事は
リアルだからあまり考えたくはないけど｡
