まるでドラゴンボールの世界！「時給自足カプセルハウス」 - Locari
『どこにでも住める』っていう触れ込みで
スロバキアの技術者が開発したカプセルハウス。
風力発電で電気を起こし､雨水をろ過して
生活用水に活用できるように設計されてるから
電気も水も必要ない画期的な住居。
一軒スゴイ便利だな！って思ったけど
自走機能が付いてないから移動に難があるし
それなら結局キャンピングカーでいいって
話になるから､あまり画期的ではないのかなぁと｡
ただ居住空間は快適そうだから､これに車輪と
トラックの先端部分を取り付けたら
移動もできるからもっと便利になりそう。
ノマドみたいな働き方も流行ってるんだから
有効活用するひとも多いだろうね。
ただし、このカプセルハウス
値段が日本円にして1,000万円もするから
全然ローコストとも言えないんだけど。
家はいくらでも値段を高くすることもできるけど
普通の一軒家でも1,000万円以下で上等なのを
買える時代だし。まぁ革新的な技術と
新製品特融のおかしな値段設定のせいだろう。
競争が激化すると次第に適正価格になる。
