先週の狭い部屋の話ついでに
災害の多い日本で最も安全な土地はどこかなと
調べると、北海道を挙げてる人がかなり多い。
豪雪と寒さは北国だからしょうがないとして
とくに被害の大きい地震、台風、津波の災害は
軒並み少ないし、噴煙上げるような火山もないし
原発も無い。ダメ押しにゴキだってほとんど
生息していない。というのが理由とか。
親戚とかが災害でそれなりの被害を受けると
自然と安全性の確保できる場所に住みたいって
気持ちが強くなるんだけど、もうちょっと
場所を選ばない仕事に就いてれば
移住のひとつでも考えてたな、北海道へ。
ただ反対に災害が少ないって事は、それだけ
災害に対して耐性が無いって事にも繋がるから
逆に不安って意見もあるかもしれない。
いざって時に脆さが露呈するとか…。
不動産キソチシキ | 不動産に関する基礎知識を掲載するサイト
住宅建築を行う際、本来地震に弱い地盤であってもそれを強くすることができる方法として「パイル」を打ち込むというものがあります。
そんなこと考えてると、八方塞がりになって
どこにも住めなくなっちゃうんだけど
どうしてもって場合は、土地とかじゃなくて
家そのものを補強するほうが利口かな。
地下に杭を打ち込んで、地震対策したり
鉄筋とか強化ガラスで家立てて風害に対して
盤石な耐性を整えたりするほうに
シフトしたほうがいい。
あと、こういう災害対策って自宅が賃貸の
場合はどうすればいいんだろ。家具の
転倒防止くらいは許してくれるだろうけど。
大家さんか不動産会社にでも
相談とかするのがまぁ現実的かな。。。