獣医の主張「お金がなければ動物は飼ってはいけません」に大反響
お金がないとワクチンも打てないし
医者にも視てもらえないのは当然なので
言ってる事にはすごく同意するんだけど
結局世の中金かってところに落ち着くので
何ともやるせない気分になるのも事実。
この結局金って考えに落ち着きたくない人も
多いからこその反響なんじゃないだろうか。
大っぴらに金の事話すの憚られる風潮だし。
それなら国境なき医師団みたく
慈善的に動物を診療する獣医さんの団体があっても
いいと思うんだけどな。東奔西走お呼びがかかれば
すぐ治療に伺うような愛護精神のかたまりみたいな
団体があれば、もう少し動物も
飼いやすくなると思う。
ただ、そういった考えのもとに集った集団の
成れの果てがシーシェパードとか
反捕鯨団体みたいな過激なものに進化するような
気がしてならないから難しいな、色々と。
ただ、お金は無いけど動物を飼いたいって
人のために、民間ではあるけどペット保険の
システムは昔から存在してるので、なんとか
保険代を工面できれば、犬や猫を
飼っても問題はないと思う。
国保みたく医療費の負担額が減るって
わけじゃないけど、よくある人間の民間保険と
同じ感覚で使えるから便利。駄犬とはいえ
うちも犬が居たから、その辺はよく解る。
こういうケアを完璧にできて、やっと
動物を飼う資格が与えられるなら、せめて
動物の飼育を「免許制」にするのが一番
手っ取り早いかも。もちろん車と同じく
更新が必要なタイプで。