Michael 北里のブログ

つらいけどがんばってるから、誰かほめてください。

親の財布からたまにお金を抜いていた記憶

f:id:northtownmichael:20141031113326p:plain f:id:northtownmichael:20141031113334p:plain

【後見人の禁止事項・後見人がやってはいけないこととは】
http://kouken-navi.com/column/choice/102436/
成年後見人制度の相談・成年後見人を探すなら】
http://koukennomadoguchi.com/

後見人を選ぶ時は本人が本当に信用できる人物を選びます。
それでも家族からしてみれば、状況によっては
不安がある人物であるということも多々あります。

 ひらたく言えば「投資」とか「勝手な使用」を禁じるって事なんだけど
認知症のこの方のお金を代理で使用してくださいな」って大義名分があって
実際に任せられたとしたら、まぁ自分だったら「悪い考えが浮かぶ」なとは思う

だって仮に「財産が3億ある認知症の方の後見人」になったと仮定すると
「間接的に3億持ってる」って考えになると思うし、それならまず
「親族と親交深めて幾ばくかこっちが儲かる」ように絶対仕向ける。

無ぇよ!って言われそうだけど思ってる以上にお金は人を変えるって。
家族仲でも恋仲でも簡単に泥沼に陥るアイテムだよ。

自分が「後見人を依頼する」立場だとしたら家族には任せられない。
絶対的に信頼できる人となるとまた難しいんだけど
縁者が金がらみで分裂するのを見たくない節もあるからさ、ねぇ。

その意味ではまぁ家族よりかは専門家のほうがいいと思う、そっちが賢明。