・「三行で解るNAVERまとめのカンタンな説明」
NAVERまとめは、インターネット上で見つけた、
あらゆる情報を、自由に組み合わせ、ひとつのページにまとめて
保存、紹介できるサービスです。
以前にちょっとかじった程度には使ってたんだけどね。
仕事のプレゼンで多少必要なんで色々と掘り下げて調査してる。
・「2009年7月開始、まとめサイトの中では月間ビュー数が1位」
ネット上の情報コンテンツを集めて、新しいコンテンツとして
価値を持たせて共有するという意味なのですが
これを実行する人を「キュレーター」と呼びます。
コンテンツを盛り上げる方法として「物事の数値化」って言うのかな…
すごく大事だと思う、アメブロとかも細かく「ランキング」があって
「このブログ投稿は現在○○位です」みたいに順位を報告したりして
皆がこぞって競い合う状況に持ってってるし、正しいやりかた、
NAVERに関してはこれはあとで別個で書く予定だけど
「収入」とか「副業」に直結するのが大きいと思う
振り込まれる額面が表示されるし、「見込み額」とか「確定額」とかね。
目の前にニンジンがぶら下がってるから「如実に頑張ろう」とする感じ。
・「どのくらいの報酬(インセンティブ)があるのか」
ちなみに今年に入ってNAVERの制度が変わってたので
今は月間100万PVで1万円ちょいくらいになった。
(一般)今の制度はSNSで拡散されたら儲かるようになってるらしい。
合計PV数とか拡散数で決まるようだけどこの辺はNAVER内部で逐次
変わってるそうだ、多く投稿すればそれだけ有利なのは間違いないが
短時間で量産するか熟考して鮮麗させるかはスタンス自由だけど
多い人だと3000記事以上も作ってるそうな、もう本業じゃないですか。
数万程度の閲覧じゃお話になりそうもない、スズメの涙くらいかな。
何十万とかそれ以上になって多少は家計簿に書ける程度になるようだ。
こんだけ血気の盛んな人達が居るなら「逆手に取れれば…」とも
考えるんだよね、TwitterとかのSNSで火が付けば瞬く間に
「広めてくれる人達が居る」って事なんだよ、「広告塔集団」
上手に例えるならば「キレイな炎上広告」、クリーンファイヤー。
例えば運営側は広告収入がメインだけど今現在はNAVERトップに
カロリーメイトがページにデカデカと掲載されてるんだよね。
そうなると必然とまとめ作りの「広告塔集団」達がこぞって
何百と言うまとめを作り出す、運営はそれをTOPに載せたりする。
それがSNS上で拡散されてシナジー効果を生み出す流れなんだろうな
想像するだけで「物凄い広告効果」だぞコレは。
賢い方法よなぁ、それを営業で宣伝方法としてプレゼンされたら
並の企業なら契約のハンコ押し放題ですよ、もっとも
NAVERクラスになると「掲載してください」って言われる側だろうけど。
営業職だからこういうネット上の動きも知って流行りとかを
即座に取り入れる能力と「活用する能力」は大事、憶えよう。
NAVERまとめに関して上手に稼げてる人って
「情報収集力」と「構成力」に優れてると思うから、いっそのこと
「ライターとして活躍すればいいんじゃないの?」とかも考えるけど。
「NAVERで儲かってるからいい」って事なのかね。
いずれにせよ経験は無駄にならないと思う、この能力ってかなり
ネットビジネスとかにも通ずるはずだし、会社に1人くらい欲しい。